親が住んでいた仙台の実家をどうする?相続・空き家管理・処分の法的手続き
仙台市や宮城県内にご実家があり、現在は県外など遠方にお住まいの方から、このようなご相談が増えています。
「親が亡くなり、仙台の実家が空き家になってしまった」 「将来誰も住む予定がないが、遺品整理も手続きも手つかずだ」 「台風や地震のニュースを見るたび、実家の屋根や壁が壊れていないか心配だ」
ご実家の問題は、放置すればするほど**「建物の老朽化」と「法的な複雑化」**の両面でリスクが高まります。
今回は、Sparrow・eyes(スパローアイズ)行政書士事務所が、「相続登記の義務化」などの最新の法規制と、当事務所ならではの**「ドローンを活用した現地確認」**を組み合わせた、賢い実家じまいの手順について解説します。
1.まずは「相続」を完了させないと何もできない
「とりあえず家を売りたい」「解体して更地にしたい」と思っても、亡くなった親御様の名義のままでは、売却も解体契約も法的に行うことができません。
2024年4月から相続登記(不動産の名義変更)が義務化されました。これにより、放置に対する過料(罰則)のリスクも生じています。
まずは以下のステップで、権利関係をクリアにする必要があります。
1.相続人の調査・確定(誰が権利を持っているか、戸籍を収集して確定します)
2.相続財産の調査(不動産、預貯金などがどれだけあるか)
3.遺産分割協議書の作成(話し合いで決まった「誰が実家を継ぐか」を書面化)
当事務所では、これらの面倒な戸籍収集や、登記に必要な遺産分割協議書の作成を代行いたします。
※なお、法務局への登記申請手続き(名義変更そのもの)については、司法書士の専業ですので
信頼できる司法書士をご紹介いたしますので、スムーズに対応可能です。
「仙台の実家」の手続きのために、お客様が平日に仕事を休んで役所を回る必要はありません。
2.処分する?維持する?判断のために「現状」を知る
権利関係の整理と並行して必ずやるべきなのが、「建物の現状確認」です。
・まだリフォームすれば住める(または売れる)状態なのか?
・屋根が抜け落ちていて、解体するしかない状態なのか?
遠方にお住まいだと、この判断が一番難しいはずです。わざわざ新幹線や飛行機で帰省し、業者を呼んで足場を組んで屋根を見る……これだけで数十万円の出費になることもあります。
ここで「ドローン空撮」が役立ちます。
当事務所は、行政書士事務所としては珍しい「ドローン空撮事業(Sparrow・eyes)」を展開しています。
従来のような大掛かりな調査ではなく、ドローンを飛ばして上空から「屋根・外壁・敷地の現状」を高解像度の写真で撮影します。
・ 足場不要:ハシゴや足場を組む必要がないため、低コストです。
・ 安全・迅速:老朽化した屋根に人が登るリスクがなく、短時間で終わります。
・ 客観的な写真:業者などの主観ではなく、ありのままの写真データで判断できます。
※当事務所のドローン点検は、赤外線などを使った高額で精密な漏水解析検査ではありません。
「瓦がズレていないか」「壁にヒビが入っていないか」「庭木が隣家に越境していないか」といった
目視レベルの状況確認を、手軽に安価に行うためのサービスです。
「まずは状況を知りたい」という初期段階には、この方法が最もコストパフォーマンスに優れています。
サービス詳細は、こちらのドローン事業部サイトをご覧ください。
👉 仙台のドローン屋根点検・空撮|Sparrow ・eyes
3.空き家を「特定空家」にしないために
現在、自治体は管理不全の空き家に対して非常に厳しい目を向けています。 倒壊の恐れや衛生上の問題がある空き家は**「特定空家」に指定され、固定資産税の優遇措置が解除され、税金が最大6倍**に跳ね上がる可能性があります。
そうなる前に、以下のいずれかの対策をとる必要があります。
A. 建物を解体して更地にする
ドローン写真で「屋根が崩落寸前」などが判明した場合、近隣への被害を防ぐために解体をお勧めします。解体に伴う行政への届出もサポート可能です。
B. 売却・譲渡する
状態が良ければ、「空き家バンク」への登録や不動産会社への仲介依頼を行います。その際も、ドローンで撮影した「屋根や外観の綺麗な写真」は、物件の魅力を伝える資料として非常に有効です。
C. 維持・管理する
「まだ手放したくない」という場合は、定期的な見守りが必要です。当事務所では、ドローンを活用した定期巡回(台風後の屋根確認など)も承っております。
4.窓口を一本化できるのが当事務所の強みです
通常、実家じまいを行うには、以下の業者それぞれに連絡する必要があります。
・ 司法書士・行政書士(相続手続き)
・ 工務店・リフォーム会社(家の点検)
・ 解体業者(解体工事)
・ 不動産会社(売却)
Sparrow ・eyes行政書士事務所にご相談いただければ、「法的手続き(行政書士業務範囲)」と「現場の目視確認(ドローン)」をワンストップで対応できます。 また、必要に応じて信頼できる地元の解体業者や不動産会社への橋渡しも行います。
「仙台の実家、どうしようかな……」と悩んでいる間に、家の老朽化は進みます。 まずは、「相続の手続き」と「今の家の状態(写真)」、この2つを整理するところから始めませんか?
県外にお住まいの方からのメール相談も歓迎しております。お気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせ先】 Sparrow Eyes行政書士事務所 お問合せフォーム
【関連リンク】 住宅・屋根の状況確認(ドローン撮影)の詳細はこちら https://sparrow-eyes.jp
